オフィスでの除菌対策

  • オフィスでの除菌対策

  • 2020/02/25
運転時間計算方法(表紙) 計算方法 計算例_小会議室
対象臭気
コロナウイルス、インフルエンザなど感染症の対策に
使用法
オゾンの酸化力で、ウイルスや菌を除菌できます。

脱臭と除菌、同じ使い方で大丈夫…?

オゾン濃度と運転時間が重要!

除菌効果の発揮には、目安のオゾン濃度と運転(オゾン燻蒸)時間に従って運用する必要があります。 これらは除菌する部屋の容積や除菌対象などにより異なりますが、簡単な計算で求めることができます。

部屋に合った運転時間が知りたい…

実際に計算してみよう!

運転時間は、部屋の「容積」、オゾン脱臭機の「オゾン発生量」から計算します。 詳細は、左図の2枚目をご参照ください。

具体的にはどのくらい時間が掛かる…?

【例】Goerlitz-zeroで小会議室を除菌する場合

小会議室が、面積10 ㎡、高さ2.5 mとすると、Goerlitz-zeroのオゾン発生量が1500 mg/hrなので、 除菌には理論濃度で約12分の運転が必要と分かります(左図の3枚目参照)。実際は、オゾン発生から理論濃度に達するまでの時間を考慮し、40∼60分ほどを目安に運転してください。 ※ゲルリッツは一般販売を行っております(https://onlineshop.kalmor.jp/8.html)