対象臭気

インフルエンザ、新型コロナウイルスの対策

使用法

機器を一定時間以上運転するだけで、ウイルスや菌を除去できます。

ケース①　美容院

営業終了後に、店内全体をまとめて除菌

自粛期間も明けて客足が少しずつ戻る店内。感染症対策として店内を除菌したいけれど、毎日店内をアルコールで拭くのは大変。しかしオゾンを使った除菌法なら、営業終了後にスイッチを入れるだけで、翌朝には除菌を終えることが出来ます。オゾンガスにはウイルスを不活化させる効果があるため、夜の間に店内にオゾンガスを充満させておくことで、店内のウイルスが除去されます。お店の広さに合わせて、運転時間や設置台数を調節してご利用頂くのがおすすめです。ただし、オゾンに弱いゴム製品などは、別室に置くか養生をしておく必要があります。

ケース②　ネイルサロン

予約のない時間帯を使って除菌

狭いスペースでお客様と向き合うサロンでは、除菌対策などをしっかりしておくことが、お互いの身を守ることにつながります。小さい部屋ならば1時間ほどで除菌できるため、予約の間隔を広めにとり、お客様が入れ替わるたびに室内を除菌できるのが理想です。しかし、回転率などの都合で都度除菌するのが難しい場合は、日々の営業終了後に除菌してもよいでしょう。操作が簡単なので、誰でも扱うことが出来ます。

アフターコロナでも使える？

アレンジ活用方法

ゲルリッツは除菌に便利な機器ですが、感染症対策以外にも活用することができます。例えば、室内の古くさい臭気、タバコのにおいが気になるとき。ゲルリッツを運転すれば、気になるにおいの消臭が可能です。梅雨時期のカビ臭にも効果があり、スッキリした空間を演出できます。(オンラインショップにて好評販売中です。 https://onlineshop.kalmor.jp/8.html)